定例記者会見で、来年から、県内の全海水浴場の砂浜を原則禁煙とする方針を明らかにした。
期間は6月末~8月末の海水浴シーズンで、指定場所以外では喫煙できなくし、違反者には罰則を設ける。県によると、都道府県レベルで海水浴場の喫煙を規制するのは初めてという。
同県内には31の海水浴場があり、昨シーズンは約460万人が訪れた。主な狙いは〈1〉吸い殻のポイ捨てをなくす〈2〉海水浴客の安全を守る〈3〉受動喫煙防止--。海水浴場のある14市町との検討会を設置して規制内容や罰則などを協議する。12月定例県議会で条例を成立させたいとしている。